QRコードを作る際にアクセス解析用のGETパラメータを付けたURLを基に作ることが多いかと思います。例えば、
https://qrouton.jp/campaign/2021-autumn/?utm-source=aaaaaaaaaaaa&utm-medium=bbbbbbbbbbbb&utm-content=cccccccccccc&utm-campaign=dddddddddddd
と言った具合に。
でもこれ、機会損失をしているかもしれません。 基となるURL(文字列)が長いほどにQRコードの模様は複雑になっていきます。 「(目が細かくて)ズームしないと読み取れない」はユーザーに不便を強いています。 印字されているQRコードが「全然読み取れない…」と挫折したことはありませんか?
QRoutonでは「 https://qrtn.jp/8y6d37z
」のような短縮URLを作成し、それを基にQRコードを作るため、模様は細かくならず、カメラで読み取りやすくなっています。
QRoutonでは読み取りやすいQRコードを作るために自動で短縮URLを作りますが、これはそのまま短縮URLとしてもお使いいただけます。
長いURLをそのまま印字している印刷物を見かけますが、短い方が紙面の節約になりますし、短縮URL程度の長さであれば、もしかしたらアドレスバーに直接入力してくれるかもしれません。
QRoutonの短縮URLは「https://qrtn.jp/8y6d37z
」のようにわずか23文字、プロトコルを除けば15文字です。
有料プランをご利用の場合は更に短く「 https://qrtn.jp/fs85y
」のようにわずか21文字、プロトコルを除けば13文字です。
アドレスバーに直接入力する場合を考慮して「l(小文字エル)」と「(数字の)1」、「o(小文字オー)」と「O(大文字オー)」「(数字の)0」といった混同しがちな文字は除外してURLが作成されます。
普通のQRコードはリンク先を後から変更できません。「リンク先を変更する=QRコードの作り直し」となります。
QRoutonでは、間に短縮URLを挟んでいるので、QRコードを作り直さずにいつでもリンク先の変更ができます。印刷物に印刷した後でも、いつでもリンク先が変更できますので、「間違った内容のQRコードで印刷してしまった」場合でも、管理画面から修正をするだけで問題を解消できます。
「サイトリニューアルでURLが変わってしまった」といったケースでも、短縮URLを挟んでおけば、いつでも変更が可能です。ASPのECサイトを乗り換えた場合などは、自身でリダイレクト処理はできないと思います。
普通のQRコードは、リンク先のURLが決まっていないと作ることができません。
QRoutonのQRコードは、間に短縮URLを挟むことで、リンク先が決まっていない状態でも「とりあえず作る」ことができます。リンク先が正式に決まったら管理画面からリンク先を設定するだけ。QRコードの差し替え作業は発生しません。
クライアントからの掲載URL待ちで作業が止まる、といった経験のある方は少なくないのではないでしょうか?またクライアントからいただくQRコードの目の細かさがまちまちで統一感が出ないとお悩みの方も少なくないのではないでしょうか?
QRoutonでは、管理画面からQRコードの作成をするだけで簡単なアクセス解析をすることができます。「取り扱うQRコード全てに対してアクセス解析用のパラメータをつけるのは大変」「いちいちパラメータをつけるほどではないけど、どれだけ読み取られたかはデータとして欲しい」と言った場合に気軽にご利用いただけます。
「QRコードを読み取った」「短縮URLをクリックした」かを標準で別々に集計できます。
もちろんリンク先URLにパラメータをつけるアクセス解析との併用も可能です。
アクセス解析データはCSVでダウンロードすることもできます。
大手企業では、自身のブランドを想起できる文字列の短縮URLを自前で持っています。例えばKADOKAWAの場合、コーポレートサイトはhttps://www.kadokawa.co.jp
というドメインですが、https://kdq.jp
という短縮URLと、それを基にしたQRコードを使っています。
https://www.qrouton-coporation.com
のような長いドメインをご利用の場合、例えばhttps://qrtn.co
のような短縮URLを使うととてもスッキリします。短縮されたURLでもブランドを想起させる文字列になっているのがポイントです。
KADOKAWAでは、kdq.jpという短縮URLを使っていますが、こちらはQRoutonで管理されています。
ご自身で用意されたドメインを短縮URLとして利用可能ですが、QRoutonでは指定のドメインについては代理購入・管理・更新、SSLの更新をオプション利用料に含めております。短縮URL用のドメインを購入するために稟議を通したりといった煩わしさがありません。
独自ドメインをご利用の場合https://qrtn.jp/8y6d37z
の8y6d37z
の部分を任意の文字列に変更できます。
https://qrtn.to
という独自ドメインを使っていた場合、https://qrtn.to/campaign-01
のように意味を持った文字列にすることができるようになります。これにより作る側の管理性が向上し、印刷物に印字する場合の見栄えも良くなります。
https://qrtn.jp/fの様に、ドメイン以降を1文字以上30文字の任意の文字列で短縮URLを作ることができます。
QRoutonのQRコード・短縮URLのリンク先には公開期間を設定することができます。情報解禁前にQRコードを印刷したフライヤーを配布しておいて、期日になったらQRコードのリンク先を有効にする、といったことができるようになっています。
複数のスケジュールを予約しておくことができますので、期間Aはこちらに、期間Bはあちらに、といったリンク先の変更も可能です。
チームで管理することを前提の管理画面になっています。
QRコード・短縮URLを発行する「パブリッシャー」と、発行されたものを使うだけの「オペレーター」といった権限管理ができるようになっています。
QRoutonは、KADOKAWAで採用されています。ポスターや本の帯など既に多くの実績があり、安定稼働しております。
安心してご利用いただけます。
QRoutonではエコノミープラン・ビジネスプラン・エンタープライズプランにSLA(サービス・レベル・アグリーメント = サービス品質保証)を設定しています。サービスを安心してご利用いただくための保証です。
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